※2024年11月現在、国道219号線が復旧工事のため車線規制(通行止めや迂回路、交互通行)が行われております。天文台に至る道は走行可能ですので、安全に留意してお越しください。
日奈久方面からの国道258号線は、山を越える必要のある大変危険なルートですので、利用をおすすめしません。
二見方面からの国道253号線は、非常に道幅が狭いため離合が難しく、こちらの利用もおすすめしません。
国道3号線と国道219号線を利用したご来館を、推奨いたします。
自動車
【九州自動車道八代IC、または八代南ICから】
国道3号線と国道219号線を通り、山を登って 約35分
【駐車場】約20台
国道219号線から山に入ってからはカーナビよりも看板を頼りにお進みください。途中曲がりくねった山道のため、大型バスの乗り入れはおすすめしません詳細案内はこちら
219号線を走ってきて、 登り口まで辿り着いても 油断は禁物です。
山道分岐の正しい方向 をご案内します 。
①まず 219 号線から、この看板の手前を左へ登り始めます 。(残り6km)
②しばらく走ると分岐があるので、こちらを右に曲がります。(残り4km)
ここを直進すると「道幅が狭くて大変危険」な旧道を走ることになるので、要注意です。
看板は分岐の少し手前にあり、暗くなる夜は特に見落としやすいので、気を付けてください。
③次の分岐は左へ曲がります。看板が小さいのでこちらも見落としがちです。(残り3km)
そのまま真っ直ぐ行ってしまうと細くて荒れた道で、219 号線へと戻ってしまいます。
④途中に鳥獣慰霊碑と東屋を 大きく 回 りこむ、 ヘアピンカーブがあります。
右へ回り込んで進みましょう。細い道へ入ってしまうと 、 先程避けたはずの危険な旧道へ戻されてしまいます。(残り2km)
⑤途中未舗装の細い道への分岐もありますが、こちらは天文台 まで繋がっていません。
そのまま走って行けば 右手に天文台のある 「八竜山 自然公園 」 のゲートが見えてくるので、駐車場へ車を止め、「歩道」と書いてある舗装された坂道を登ってください
。
しばらく歩くと階段の上の 天文台が見えてきます。帰り道は行きとは反対方向 に分岐をお戻りください。
迷った時には「国道」と書いてある方向へお進みください。「国道」は国道219 号線の意味です。
夜道は暗いので、野生動物にも十分 ご注意ください。
YouTubeに 以前 作成された 道のり動画があるので、よろしければご覧ください。
※登り口の看板 等 は 現在と 異なり ます。
公共交通機関
八代駅を出発し、公共交通と徒歩で天文台を目指す方法
※悪天候時や悪天候後の遊歩道の利用は、道がぬかるんでいたり滑りやすくなっている為、大変危険です。 急こう配の道を進みますので遊歩道をご利用の場合は、天候状況を鑑み安全な装備を整えた上で登られることをおすすめします。
- 1. 八代駅 ⇒《乗合いタクシー》⇒ 今泉
- 停留所"八代駅前"より、『10 坂本駅前行き』のバスに乗る。
- 2. 今泉 ⇒《徒歩5分》⇒ 遊歩道入口
- 停留所"今泉"でバスを降り、国道219号線から遊歩道入口の看板を目印に進む。
- 3. 遊歩道入口 ⇒《徒歩70分》⇒ さかもと八竜天文台
- 山を登る。
- 4. 天文台に到着
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- 帰りのバスの時間に気を付けて、復路は来た道をお戻りください。